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アコースティック (楽器メーカー) : ミニ英和和英辞書
アコースティック (楽器メーカー)[かー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
楽器 : [がっき]
 【名詞】 1. musical instrument 
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car

アコースティック (楽器メーカー) ( リダイレクト:アコースティック・コントロール・コーポレーション ) : ウィキペディア日本語版
アコースティック・コントロール・コーポレーション[かー]

アコースティック・コントロール・コーポレーション (Acoustic Control Corporation)エレクトリック・ギター及びエレクトリック・ベース用の楽器用アンプの設計開発及び製造を行っていた企業で、1980年代には事業を停止している。そして2007年以降は名称が Acoustic Amplification へと変わり営業再開。かつての社屋はアメリカカリフォルニア州サンセット大通りにあったが、現在の社屋はロサンゼルス市内のにある。
==来歴==
アコースティック社のギター及びベース用のアンプにおける最も大きな特色は、ソリッド・ステート(トランジスタ)回路で構成されたアンプ (Amplification) で構築された製品群であり、真空管を用いた回路に比べるとハイ・パワー型で高能率な設計になっている。
ほんの一時期だけ「Black Widow」というモデル名のギターを製作していたが、全体のデザインがモズライト社のギターに酷似していたため200本ほど生産した時点でクレームが付き生産終了となり、その後はギターに関しての設計製造は行われていない。ジャズ・ギターリストの ラリー・コリエル や、ジェームス・ブラウン・バンド のギターリストの ジミー・ノーラン らが使用していた事があるモデル。殆ど市場に出回らなかったが、その存在はファン・サイトなどで知る事が出来る。
Acoustic Control Corporation は1980年代半ばに事業停止し、PA用のアンプ回路設計会社の True Tone Audio として再事業していた。設計技師の Steve Rabe は1984年にベース・アンプ専門のメーカー「SWR」へと移り、1998年には独立して「Raven Labs」社を立ち上げている。そして、Acoustic Control Corporation は2007年に Acoustic Amplification と社名を変更して再起し、B20 と AB50 というモデルから生産を始めている。その後の新たなモデルは Acoustic Amplification社のウェブ・サイトで随時発表されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アコースティック・コントロール・コーポレーション」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Acoustic Control Corporation 」があります。




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